脱テレビ生活
関西では、昼の3時から
篠原涼子主演のドラマ「アンフェア」の
再放送を毎日やっていた。
休職中をいいことに、それを欠かさずみていた私。
これ、はまる。予想のつかない早い展開が面白かった。
沖縄にいるときにはテレビ、特にドラマはほとんどみていなかったが、
こちらに来て、テレビを観ない日はない。
テレビを見ていると、時間が経つのが本当に早い。
あっという間に2.3時間経つ。ビックリだ。
テレビを消して、机に戻ったとき、
なんともいえぬ、無気力感に襲われる。
テレビを見ているときって、なにも考えてないんだなぁと気づく。
今は、何も考えたくないんだろうなぁと思った。
面接の結果がくるまでの間、ただ時間が早く過ぎてほしいと
願っているんだろうと思う。
でも自分の意識以上の時間が経っていることに
とてももったいない時間の使い方をしていることが
急に恐くなった。
明日からは、しばらく意識してテレビを観ない生活に
戻そうと思う。「観たい」と思うものが無いときは
テレビを消そう。
そして、図書館で借りてきた本を読もう。
漢字の勉強をしよう。
やることはいっぱいあるのだから。
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