2006年10月03日
脱テレビ生活

関西では、昼の3時から
篠原涼子主演のドラマ「アンフェア」の
再放送を毎日やっていた。
休職中をいいことに、それを欠かさずみていた私。
これ、はまる。予想のつかない早い展開が面白かった。
沖縄にいるときにはテレビ、特にドラマはほとんどみていなかったが、
こちらに来て、テレビを観ない日はない。
テレビを見ていると、時間が経つのが本当に早い。
あっという間に2.3時間経つ。ビックリだ。
テレビを消して、机に戻ったとき、
なんともいえぬ、無気力感に襲われる。
テレビを見ているときって、なにも考えてないんだなぁと気づく。
今は、何も考えたくないんだろうなぁと思った。
面接の結果がくるまでの間、ただ時間が早く過ぎてほしいと
願っているんだろうと思う。
でも自分の意識以上の時間が経っていることに
とてももったいない時間の使い方をしていることが
急に恐くなった。
明日からは、しばらく意識してテレビを観ない生活に
戻そうと思う。「観たい」と思うものが無いときは
テレビを消そう。
そして、図書館で借りてきた本を読もう。
漢字の勉強をしよう。
やることはいっぱいあるのだから。
Posted by LLS at 23:56│Comments(0)
│つれづれ日記