2005年09月05日

自然がいちばん自然

カンパリソーダ
昨日OGURUSU NORIHIDEさんのライブを聴きに行きました。
ほんとたまたま聴きにいくことになったんだけど、
これは必然だった、と感じています。
私にはとても、必要な時間だった。

ライブは、とてもふあふあした雰囲気で、
OGURUSUさんの人柄が、とても伝わってきました。
やさしい声が、すーーっと入ってきて、
ひとり、微笑みながら聴いていました。
いや、みんな微笑んでいたはず。
それぐらい、優しい声と、ゆるやかな曲。
前作まで歌(声)を発していなかったのが
ほんと信じられない。
だけど、声を発することにちょっとの「ためらい」もなかったのかな、と
ふと思った。音をかなでることに、手法にこだわることはないんだけどね、
やはり「変わる」ことに多少勇気がいるよね、少なくとも私は。
だけど、やはり自然な流れにまかせて、
考えすぎず、時には本能のおもむくままに、
向かっていってもいいんだなって思った。

ライブで「sharara」という曲があって、
その曲を聴いて、歌っているとき、
なぜか涙ぐんでしまった。
今でもなぜ涙がでたのかはわからない。
だけど、心はとても満たされていた。

OGURUSUさん、
ありがとう。



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